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3-06 アルゴリズム領域 具現化の状態及び法則空間

物質、エネルギー、できごとなど、私達が知覚できる現実に現われるものはすべて、ダイナミックに脈動するループ(環)-超次元的多様体の内部で振動している、いわゆる「超ひも」と呼ばれるもの-から形成されている。重力波や弱い電磁力のような物理特性の測定が困難であるのは、ひとえに、そのエネルギーの大半が、より高い次元に注ぎ込まれているためである。事実、古典的科学が量子や亜原子粒子であると考えていたものは、実際には、四次元的部分集合である多様体内部で振動している、(それらの)ひもの「ふるまいの跡をたどっていた」だけにすぎないのである。

この概念は、「ひも」と「膜」という形で説明されるM理論の登場で、一般相対論と量子力学の場が統一されると、理論物理学界で広く受容れられるようになってきた。しかし、それでもなお、このような次元を超越した(Transdimentional)ひもの力学を支配し、決定しているものが「何か」ということを明らかにすることはできていない。この「何か」、パラメトリックな(一定の仮説に基づいた)反空間ことを、私達は「アルゴリズム領域」という名で呼んでいる。そのすべてを包含する特性、性質の一端が「形成に至る流れ(The Formulation of Making)」に添付されている図にも、現われている。

アルゴリズムとは、段階的問題解決の手順である。

また、限定された段階のなかで問題を解決するために構築された、一連の再帰計算命令群と説明することもできるだろう。非形式のアルゴリズムは、例えば、誰かの家を教えるのに、正確な方向ではなく、漠然とした言葉で説明するようなものである。

形式アルゴリズムは、その細部にいたるまで、命令を解釈したり、変更したりする余地がないほど厳密に特定されたものである。ひとりの人間を定義する形式的アルゴリズムは、人間アルゴリズム(Human Algorithm)と呼ばれていて、現時点で知られている限り、最多の莫大な数のステップからなるアルゴリズムである。しかしながら、スティーブン・ウォルフラム(Stephen Wolfram)*のようなエキスパートたちは、いつか将来、「この物質的現実のすべての様相を、わずか数行のアルゴリズム言語によって描写できるようになる!」と確信しているようだ。このウォルフラム博士は、「セルラー・オートマトン*」という、個々の部分と大きな全体との関係を描写表現する科学の分野で世界をリードしている権威である。下図は、倍音/和声を定義するためのアルゴリズムの例である。
*スティーブン・ウォルフラム:
  セルラー・オートマトンの権威、数学ワープロMathematica の開発者
*オートマトン:
  出力が入力と内部状態に応じて自動的に決定される機構、コンピュータの抽象モデルと考えられている
*セルラー・オートマトン:
  簡単なルールに従って時間とともに自律的に発展する細胞状の要素(セル)の集まりで、状態変化(反応)は一斉に起きるが、その反応内容は各々他のセルとの関係その他の条件によって異なるため、全体としては複雑な変化となる

この鏡像のような形で表された、対称性と相互関係を持つ領域は、

物質界を構成している最小部分「パーシャル」の集合である。その個々のパーシャルは互いに関係し合って、より大きな多様体としての自己、すなわち、現実(リアリティ)を構成する独立したユニットを構成している。そのユニットのひとつひとつが、単なる断片ではなく、統合された全体のホログラフィックなエッセンス*を表現しているのである。それが今ここで語っている、具現化の「状態空間(state space)」(存在の方法)と「法則空間(rule space)」(行動の方法) を明確にする、変化のオートマトン(自律・自己決定型)エージェントなのである。これらのパーシャルは一括して「オートマトン」と呼ばれる。オートマトンは、これ以上分割することはできないという、最小構成部分であるから、まったく独自の単一のパラメータであり、周波数や、振幅、位相といった他のパラメータ成分は含まれない。
*ホログラフィックなエッセンス:
  ホログラフィーは、光の干渉性を利用して三次元映像を造りだすが、それを暗号化した情報は、どんな小さな断片であっても、画像全体の情報を含むという特性を持つ。それがホログラフィックなエッセンスである。

想像できるだろうか?

このような世代を重ねて成長していくループが、その領域の空間法則に適応するため、変化を繰り返しながら、流れる「ベクトル場」となって、アルゴリズム領域の膜を自由に透過していくところを・・・。自らのふるまいを自らのやり方で、決定し、調整するループ、つまり、適応性をもった確率的構造体である。自然法則の作用する現場を間近に見たいと思うなら、ここにその現場がある。そこには、あらゆるリアリティの発生の秘密(Essence)が秘められている。ここはまた、ひもが法則と互いに作用し合うポイントである。何かに変化を与えることができるのも、またここからなのだ。
*ベクトル場:各々の点にベクトルが対応している場

けれども、この領域の真の美しさと有用性は、その自己生成力や自己決定力を超えたところにある。私達が自らのアルゴリズム構造を確立し、それに適切な時間とスペクトルを「制御するハンドル」を与えてやれば、この領域内でオペレータ(演算子)が、自身に有益な振舞い(行動)をするよう調整することができるのである(それにはもちろん、私達自身の創りだしたもの(アルゴリズム)が、元来そこに内在している自然法則と調和した状態を保っていなければならない)。 私達はただ、アルゴリズミックな集合体に、この新しい要素-以前に言及した「橋」-を取り入れるために、的確な変移(変容)のポイントにそれを提供してやれば良いのである。

アルゴリズム導入の影響は、

導入時の目標と、その具現化した結果を比較すれば、簡単に明らかになる。だが、そのプロセスのリバース・エンジニアリング*の方は、それほど簡単ではない。たとえ、それが、私達自身が創造した構造体を環境内に導入したものであっても、そこに存在しているパラメトリックなオートマトンを数量的に「読む」ことは、現在のテクノロジーでは不可能である。それ故に、私達は、このアルゴリズムの機能について、質的経験的な証拠を信頼し、空間法則を評価、調整するためのフィードバックとして使い続けており、また、適切な環境でのアルゴリズムによるモデリング*と組み合わせて、一定の構造体(構成概念construct)を思い描き、創造し、その実現可能性をテストするためにも用いているのである。
*リヴァース・エンジニアリングreverse-engineering:
ソフトウェアやハードウェアなどを分解、あるいは解析し、その仕組みや仕様、目的、構成部品、要素技術などを明らかにすること。プログラムの分野では、モジュール間の関係の解明やシステムの基本仕様の分析といった行為を含む
*モデリング:コンピュータ内に立体模型(3D画像)を造ること

HRTに使われているアルゴリズムの最初のセットは、ヴォイシングに含まれる、大きなダイイシス(Great Diesis)の整数比パーシャルをすべて識別、収集する。大きなダイイシスというのは、周期関数のための地球時調速機(条件に関わらず一定を保つための装置)の役割を果たすもので、音楽理論においては何世紀にもわたって、オクターブ内の音程の和声的進行を完成させる「魔法の数」であると見なされてきた。自然音階では、(1オクターブ上がってもとの音の二倍の周波数となるべき)最後の音が2倍より若干低くなってしまうのだが、それを解決することができるのである。そのため、大きなダイイシスは、世界時1と共振(同調)している、すべての周期関数の基本周波数としての機能も持っている。この「署名周波数」は、個人の内部で生じている、あらゆる干渉やノイズ等より、ずっと深いレベルに存在する。個人の署名周波数はいったん確定されると、次のアルゴリズムのセットにゆだねられることになる。

そのアルゴリズムの第2セットが、以下の手順である。

これがHRTセッション図の[ステップ2]に示されている、5層からなるプロセスを実行する。

1.現実と仮想の分離  Separation of Real and Imaginary

2.調和の法則によって調和させる Harmonization via Harmonic Law

3.ノーマライゼーション(現実と仮想のバランスをとる) Normalization (Balancing the R:I Ratio)
*ノーマライゼーション:正規化=データを加工して扱いやすくする

4.複素積分を使った再配分 Recombination via Complex Integration

5.パーシャルをひとつの全体に統合する Unification of the Partials into One Whole

ハーモニック・レソリューションは、

当社独自のユニークなスペクトル変換呼吸分析および自然共振バイオフィードバック・システムである。22段階のハーモニック・レゾリューション・アルゴリズムを用いて、ひとりひとりが持っている自然共振状態をさらに和声的調和を保つように変換し、(視覚、聴覚、体感を同期化した)多重感覚のバイオフィードバックとして、そのひとにフィードバックすることによって、解決する(resolve)ことをめざしている。 (フィードバック体験中に、心の底から変わりたいと感じ、決心をする、というような)相転移(phase transition)のポイントで、HRTアルゴリズムを的確に与えることは、共振レセプタンス(応答)を得るチャンスとなるのである。

i-dropsに注入された、自己変換するオートマトンは、変換しても保存され、それ自身のタイムレコードの関数成分となる。これが、オートマトン型パーシャルの、パラメトリックな現われである。変容水の原子構造、あるいはその物理特性を修正変更することが潜在的に可能であることは、この形態賦与及び影響支配力の反映に過ぎない。水を、自らの構造体に入り込んで統合するための変化の運搬役(キャリア)として使用することは、ちょうど自分自身に、変容可能な記録やテンプレートを取入れるようなものである。
*パラメトリックな:ある関数変数を仮定した

つまり、アルゴリズム領域とは、数学言語が、具現化の発生に関するエッセンスを明らかにし、従来の「自動プログラム」や「分子記憶」「遺伝子コード」等の分類をまとめて、ひとつの用語で定義する場所であると言える。それは、変化をもたらすそれぞれ独自の要素である「オートマトン(自律)型パーシャル」の集合体であり、そこに変更が加わると、「全体」の外界に対する現われ方(具現化)にも確実な変化が生じるのである。 HRTにおいては、ひとりひとりが既に持っている、調和的パーシャルを見出し、多重感覚を通して、それを吸収することで、そのひとの自然共振を高めるように利用している。一方、i-dropsの場合は、完璧に調和したパーシャルの集合を造り、それを浄化水に注入したものである。直接摂取し、体内に統合するようになっている。

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