センソリウムⅣ解説:02-感覚共振のためのプログラム

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【 センソリウムⅣ解説:02-感覚共振のためのプログラム 】

■センソリウムⅣは、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせたコンピュータプログラムで、光、音、触覚振動、音の周波数や音楽とともに生成される色を同期したり、プログラムするように設計されています。内部の光、音、触覚振動ミキサーに加えて、iTunes やその他のデジタル音楽ファイルなど、コンピュータの他の情報にもアクセスできます。したがって、これらのプログラムは、体のすべての細胞で同時に見たり、聞いたり、感じたりできます。

つまりプログラムされた五感刺激の周波数セッションに加えて、音楽などの音源もミックスして体験できるため、まるで音楽を見ているような体験が可能になります。まぶたを閉じた状態で光の刺激を浴びると、カラフルなライトショーのようなビジョンが広がり、それが音楽と連動して変化していきます。知らず知らずのうちに、光・音・振動のヴァイブレーションの世界に引き込まれ意識が変化し、変性意識状態、意識変容状態を体験することになるでしょう。



■センソリウムⅣのプログラムは、一連のタイミングを設計したセグメントであり、いくつかのセグメントを組み合わせて、セッションを構成しています。各セグメントには147種のパラメーターがあり、周波数の数値、位相、振幅、変調、変調深度、光の音楽変調、クロスオーバー、倍音など複雑な変化も設計できるようになっています。

センソリウムⅣ は、位相同期が可能な唯一のシステムで、すべての出力が同時に開始されます。通常の機器では光、音、触覚振動を生成する複数の機器や装置を同時に開始することはできないため、部分的に位相 (ピークと谷) が異なるタイミングで開始し、プログラムの位相と同期がずれます。この位相同期は、多感覚分析とフィードバックを行う上で非常に重要な要素なのです。



私(山田)が知る範囲では、ブレインマシンでここまで複雑な周波数ジェネレーターとプログラムを搭載したシステムは他にないと思います。複雑なプログラムが可能で、しかも音楽を変えることでそれが多様に変化するセッションは、マンネリを嫌う脳のメカニズムに毎回新鮮なセッションを体験させ、いつも刺激的な経験が可能になるよう設計されています。


(つづく)
 



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