センソリウムⅣ解説:01-音声分析は自分の調律状態を知ること

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これからメルマガ連載で、インナーセンス社ダン・エステスが開発したセンソリウムⅣの「音声分析セッション」で、どのようなデータが測定され、どのようにフィードバックされるのか、ダンの解説を交えながら少しずつご紹介していきます。音声分析セッション体験の参考になさってください。


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【 センソリウムⅣ解説:01-音声分析は自分の調律状態を知ること 】


■長年インナーセンス社では「振動セラピー(周波数セラピー)」の研究や各個人に合わせてセッション体験をパーソナライズする方法の研究開発を進化させてきました。ダン・エステスが感覚共振理論で説明しているように、「振動(ヴァイブレーション)」という用語には、音、光、触覚の振動が含まれ、振動セラピーのシステムにはこれら 3つの要素すべてが必要です。

また人間の声を研究し、声が人の存在、つまり私は世界でどのように「存在する」か、世界でどのように「行動」し、他の人にどのように「接する」かを最も正確に表す生体測定法であると判断しました。

脳はどのように考えているかを示し、心はどのように感じているかを示します。そして声はこれら両方をリアルタイムで明らかにします。人が考え感じていることはすべて、声に即座に表れます。


■私たちは楽器のような「身体」と呼ばれるメカニズムの中で生きています。私たちの声は、私たちが楽器をどのように調律しているかを示します。私たちの現在の心の状態、つまり健康、態度、感情はすべて、私たちの楽器の調律状態に関係して、声に現れます。

声は、その人がどのようになりたいかを示します。 息を吸うとどのように人生を取り入れているかがわかり、息を吐くとどのようにそれを宇宙に吐き出しているかがわかります。 また、人間の声の周波数の大部分は呼吸にも含まれていることがわかっています。したがって、このテクノロジーは、声と同じくらい呼吸の科学でもあります。

センソリウムⅣは、人間の声を使って人の調律状態を分析し、まるでミュージシャンが楽器をチューニングするのと同じように、身体、心、精神(ボディ・マインド・スピリット)を「ReTUNE(再調律)」するテクノロジーを提供するために開発されました。

(つづく)

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