音声分析セッション前に準備することはありますか?
音声分析セッションを体験する場合、事前にアファメーションを考えてきていただければ、スムーズに進行します。アファメーションの作り方をアップしていますので、参考にしてください。
どうしても決まらない時は、1回目の音声収録で確認する「基本周波数(共振音階・チャクラ)」に合わせたアファメーションサンプルがありますので、その中から選んだり参考にして内容を決めていただくこともできます。
なかなか思いつかないときは、ご来店時にカウンセリングでアファメーションを整理するサポートをしますので、ご安心ください。
アファメーションの音声収録は、どのくらいの長さまで可能ですか?
特に長さ制限はありませんが、収録時間の長さによって、データの数値は大きな変化がないようです。
HRT音声分析では、体験者の「想い」「気持ち」「感情」のこもった音声を収録することがポイントになります。長々としたアファメーションよりも、意外と短いフレーズの方が感情の入った音声になることも多いようです。
目安としては、1~2フレーズ程度が集中しやすいと思いますが、あなたの想いが反映する表現であれば、長くても短くてもOKです。
アファメーションは、抽象的な内容が良いのでしょうか、具体的な内容が良いのでしょうか?
どちらでも構いません。いまあなたが一番願っていることで音声分析してみるのが良いと思います。ただし具体的な内容の方が、セッション後の変化や結果がはっきりと確認しやすいかもしれません。
ダウンロードしたハーモニックサウンドを運転中に聴いても大丈夫ですか?
運転中や重機械などの操作中は、ハーモニックサウンドを聴くのはお止めください。ハーモニックサウンドは、脳と意識の両面に働きかけ、意識や感覚が内面に向かうようになります。その状態で運転するのは危険です。
スマホにダウンロードして、電車内でハーモニックサウンドを聴きながら通勤している方からは、満員乗車時でもあまり周りの人の雰囲気が気にならなくなり、疲れを感じにくくなったというリポートもあります。
毎日聴いても良いのですか?
はい。可能ならば毎日ハーモニックサウンドを聴くことをしばらく続けてみてください。「マインドスパ」をお持ちの方は、外部入力でセッションを体験することで、自宅でもHRTスタジオと似たようなセッティングの体験が可能になります。
音のサプリメントを摂るようにハーモニックサウンドを聴く体験を続けることで、必要な周波数成分をインプットし自己変容が進みます。
慌ただしく時間が過ぎてしまう私たち現代人は、限られた24時間の中でたとえ短時間でも内面と向き合う瞬間を大切にしてほしい。そのキッカケとして音声分析セッションを活用してほしいと私は願っています。隙間時間、通勤時間、夜寝る前、朝起きてから・・・いつでも構いませんので、毎日10分間ほど自分に向き合う時間を習慣にしてみませんか。
あなたの分析データはHRTスタジオで保管しています。定期的にスタジオでサウンド瞑想セッションを体験したり、新たに音声分析セッションをリピート体験すれば、ReTUNE(再調整)が進みリソースバランスを安定化させる助けになります。
定期的に通う場合、体験のペースはどれくらいが良いでしょうか?
定期的な体験の頻度について特に決まりはありませんが、セッションをリピート体験することは推奨しています。
音声分析セッションで心身をReTUNE(再調整)しても、社会生活・外界などの影響から少しずつ調和が乱れてきたと感じる人は多いでしょう。「ちょっとバランスがズレてきたな」と感じたら、またHRTスタジオまでReTUNEにお越しください。
また不調和の自覚はないけれど、いつも調和したコンディションを維持したいとお考えの方は定期的に体験するのが良いでしょう。ピアノやギターを定期的に調律するように、心身を調整したい方は1~3か月ごとにリピート体験してみてはいかがでしょうか? きっとアファメーションの内容も変化しており、新たなテーマのハーモニックサウンドが生成されますので、アップデートしたサウンド瞑想を体験できます。
セッションを体験できない人はいますか?
初めて体験の際に米国製造元指定の「免責・権利放棄書」の署名で確認いたしますが、特に以下の項目に該当する方は、体験前にご相談ください。(詳しい症状は権利放棄書の内容をご覧ください)
症状を伺って、音量などのボリュームを弱めにしたり、ゴーグルの光刺激を弱めたり消したりなど、その方に適したセッティングで体験していただけるように対応いたします。
それでも対応が難しい場合は、残念ながらセッション体験をご遠慮いただくこともございます。
○光過敏性てんかん又は点滅光に敏感な方
○妊娠中の方
○向精神薬を服用中の方
○ペースメーカーを使用していたり、心臓に疾患をお持ちの方