センソリウムⅣ解説（最終回）：05-サウンド瞑想セッションでReTUNEする

【 センソリウム4解説：05-サウンド瞑想セッションでReTUNE（再調整）する 】


■音声分析でハーモニックサウンドをプログラムしたら、いよいよヴァイブラサウンドでサウンド瞑想セッションです。

セッション体験の前に、音声分析で生成された基本周波数に対応するカラーバス（カラーセラピー）を短時間体験します。色の波長を吸収することで、これから体験するセッションの効果を高めます。


■サウンド瞑想セッションは、ウォーターベッドに横たわり、ヘッドホンを付けて、点滅ゴーグルのアームスタンドを目の上にセットします。体験中は目を閉じて、まぶたを通して光刺激を体験します。



前半は、３種類のハーモニックサウンドを順番に体験することで、身体と心をReTUNEする時間です。サウンド、光、バイブレーションによって、意識が変化してくるのを実感できるでしょう。



後半は音楽セッション。前半でReTUNEされた意識だけでなく、あなたの感情にも音楽を使って働きかける娯楽性のあるパートです。意識拡大、変性意識、深い瞑想状態、創造性やアイディア、熟睡状態など、人によって体験内容は様々です。私（山田）はこれまで数多くの体験者を見てきましたが、各自が「今の自分」に必要な体験をしていると考えています。



セッションが終わったら、余韻が落ち着くまで時間を取ります。体験をカウンセラーにお話しいただくことで、体験内容の整理が進みます。車で来店される方はスタジオを出た後、意識がしっかり戻り地に足がついた状態を自覚できるまでは運転を控えてください。



■セッション後に、内的変化・自己変容を実感する方も多いでしょう。それは物ごとに対する考え方や視点の変化、創造性やインスピレーションの活性化、問題解決や行動の変化などいろいろな現れ方をするでしょう。

でも現実生活を続けていると、徐々にその実感が弱まってくるように感じるかもしれません。つまり調律がずれてきた状態です。そう感じたらReTUNEのために、またHRTスタジオにお越しください。

ピアノを定期的に調律するように、いつもあなたという楽器を最良のコンデイションに調律するために、定期的な音声分析セッションでReTUNEを習慣にしてほしいと考えています。気軽に再体験していただきたいと考え、米国スタジオ料金の半額程度のリピート料金も設定しました。



以上、５回連載で音声分析セッションの流れを説明してきました。セッションのイメージは伝わったでしょうか？　でも言葉で聞くよりも一度体験してみるのが何倍も理解できるし、【ReTUNE】を実感できるはずです。機会をつくって、ぜひ音声分析セッションの体験にお越しください。

少しアンバランスになり始めたいまの私たち日本人にはこの体験が本当に必要で、自己変容に役立つと思っています。では、スタジオでお会いしましょう！

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「音声分析セッション」受付開始！！

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