【 「する(Doing)瞑想」と「ある(Being)瞑想」 】
■Facebookでフォローしている清水友邦さんが瞑想について解説しています。瞑想を「する(Doing)瞑想」と「ある(Being)瞑想」に分けて、それぞれの内容を分かりやすく解説しています。瞑想に関心のある方は、ご覧になってみてください。
https://www.facebook.com/prayas.shimizu/posts/pfbid0VdCnqqMKTyqQYzkE532e4nEfuBg5cKAVwTyKv5iexYffhVFD2AmLdyMv2vKKw7aMl
■清水さんの投稿の中で、Oshoの弟子のエピソードを引用しながら「観照」について以下のような一節があります。
「Being(ただ在る・観照)普遍的な自己へ
思考や感情の波を超え、エネルギーや透明な意識そのものが私になります。
ヨガのニルビージャ・サマーディ(無種子三昧)、観(ヴィパッサナー)が熟し、ただサティが続く状態、仏教で自我を超えた空、無我、涅槃、法身と一体となった状態、カイヴァリヤ(解脱)、チベットのゾクチェン・マハムドラーに相当します。
瞑想ファシリテーターのマニーシャはインドの神秘家Oshoの晩年の15年の間、彼のそばで過ごしていました。
マニーシャは最初、観照を理解できませんでした。・・・・・・」
(続きは上記リンクでご覧ください)
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■私が考える「観照(Being)」は、言葉にするのが難しいのですが、<客観を極めた先にある「沈黙」>・・・というような感じかな!? これが、ヨガや瞑想で説かれている空、至福などの状態なのかは分かりませんが、自分ではそう感じています。
叔父の山田孝男から沈黙の聖者ラーマナ・マハリシの瞑想法の指導を受けていた時、この感覚を実感しました。私という自我が消えた状態という感じでしょうか。
清水さんが最後に以下のように書いています。
「観照の眼を持った人々が増え続けています。
やがて加速がついて、
その人数が社会を変えることができる臨界値を超える時、
地球は新しい時代を迎えるでしょう。」
■私は瞑想やヨガだけでなく、テクノロジーを利用したセッションによっても、この境地を体験・理解できるはずだと考えています。一人一人が観照の眼を持つ体験をすることで、自分や社会を変える力に気づけるのです。
瞑想でも、荒行でも、HRTスタジオのセッションでも、「ルミナ」を自宅で体験することでも、手段は問わず自らの存在の探求を続けること。それが無数にある登山道のどの道を進んでも、最後は一つの山頂に行きつくという「意識の旅」なのかなと私は考えます。そして、私がおススメしている登山口が「ブレインマシンセッション」という登山道です。どの道もアリですが、ブレインマシンも試してみて欲しいです!
〇HRTスタジオ https://hrt-studio.com
〇脳波チューニングマシン「ルミナ LUMINA」https://shop-style21.com/product/lumina
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