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3-13 現実領域 時間+周波数=複素領域 再合成  

現実領域 時間+周波数=複素領域 多様体領域再合成
REALITY DOMAINS  Time+Frequency=Complex Domain Manifold Domain Resynthesis

リアリティ(現実)というのは、本質的に三者一体の性質を持つ。つまり、3つの現実領域、現実、仮想、複素から成り立っているのである。人間は、実際の実時間と空間領域の内で、人生を送り、経験をつむ。けれども、その未来は、潜在する仮想周波数領域の内に隠されたままである。

この対になった鏡像領域は、精神(心 mind)によって結び付けられ、同期化されることで、複素領域となる。「時間領域に存在する対象(物体)は、それぞれ固有の周波数領域署名、およびその関数(機能)を定義するアルゴリズムによる命令(instruction)群を用いる方がより正確に描写できる」ということは、今では科学の常識となっている。

新たな領域の先駆けとなった、このふたつの概念についてはウィリアム・タイラー(William Tiller)の著書「 Science and Human Transformation」や スティーブン・ウォルフラム(Stephen Wolfram)の「A New Kind of Science」で、詳細かつ明快に説明されている。また、当サイト内の別項「ポータクルThe Portacle」及び 「アルゴリズム領域 The Algorithmic Domain」 にも詳しく説明しているので、参考にしていただきたい。

時間領域内の対象を変換(変容)させるためには、対象が顕現化する前のオリジン(源)が存在する、スペクトル領域の形態形成場に変化を与えなければならない。このページでは「このふたつの共役して働く相反する世界の関係」と、「そのふたつの世界の相違が、私達の仕事上の困難をどのように克服させてくれるのか」について説明したいと思う。

いろんなものごと-時間領域 Many Things- Time Domain:

私達が眼で見、耳で聞き、身体で感じること、知覚し、思いつくこと、私達が経験し、気づくこと、これらは全て「時間領域」と呼ばれる、ひとつの多様体を構成する要素である。あらゆる行動、相互作用は、この領域の内で生じる。時間領域とは、存在する全てのものの多種多様な集合体と見なすことができるだろう。あらゆる物体、できごと、思考、行動は、この多様体内部で、それぞれ別個の空間/時間的位置を占めている。

人間という存在全体との関係を基に、

時間領域多様体の「状態」を3つの副領域に分類してみた。
(1)肉体的/形態構造的
(2)精神的/情緒的、
そして(3)無形の(Intangible 霊的な)「状態」である。
これによって、時間領域多様体というものを理解したり、働きかけたりすることが容易になった。時間領域での複雑なできごとや表出はみな、この3つの内いずれか、あるいは複数の状態内部に存在する基本的要素から構成されている。

ある一定の時間領域で何かを変えたいと望むとき、

私達はたいがい、変化させたいと思っているものごと自体か、それにまつわる条件状態に的を絞り、そこに変化を与える方法とか、方策を見出そうとするのが普通である。けれども、ほとんどの場合、変えたいと思っていることの背景には、眼に見える状態からでは判らない深く広い根が広がっている。時間領域では、多くの要素が常に一体となってものごとを具現化するために働き、複雑なネットワークを形成している。私達はその表出(具現化)を抑制したり、排除したりするだけで、その形態形成的ネットワークが、時間領域で何か別の表出を構築していくままにしているのである。はっきり見える部分だけを処理することは、その複合的ネットワークを無視することになる。

その時間領域の状態やそこで起きることは、力学的要素から紡ぎ出された、広大な織物のようなものであるから、何かに変化を与えようと思っても、どこに働きかければ良いのか、そのアクセスする位置を特定することさえ不可能に思える。特定するためには、目標となる現象の生成に関する全ネットワークを、それが完全に変化したと判断するまで、個々の要素に出会うたびに、働きかけ(アドレス指定)を繰り返しながら、その発生の源(オリジン)まで追跡しなければならないだろう。この果てしなく繰り返される堂々巡りを終わらせるには、時間領域集合体内部に存在する全ネットワークを、ひとつのものとして扱うことのできるような方法を発見するしか道はないだろう。


《上段左:時間領域内の赤い四角 中:時間領域内の緑の三角 右:時間領域内の青丸》
《下段:丸、四角、三角、すべてが時間領域内にある》

ひとつのもの-スペクトル領域 One Thing-The Spectral Domain:

時間領域では、個々の問題や出来事、相互作用は力学的要素の集合体から形成されており、それらの要素は、さらにそれを構成している部分に分割する事ができると考えている。これを果てしなく、それ以上分割できないところまで繰り返していくと、ついには時間領域を構築している複合体の最も基本的な要素である、単一のものにたどり着くことになる。これを「パーシャル」と呼び、全時間領域は、このパーシャルからなる均一な集合体であるとみなすことができるだろう。これらのパーシャルはそれぞれ異なるもので、3つの普遍的特性、すなわち「マグニチュード」「位相」及び「オリジン(源)」と呼ばれる中心点から距離によって、完全に表現することができる。

パーシャルを、均一なものとして、機能的かつ実際的に働かせるには、

時間領域の力学から離れ、「スペクトル領域」という新たな環境に身を置かなくてならない。このスペクトル領域の内部では、あらゆるものは、ひとつのもの―単一の、統合された、均質な全体―として、あたかもすべてが「同じ時に同じ場所に」あるかのように存在、共存する。スペクトル領域に入ることによって、私達は、複合的多様体である時間領域の問題を、単一の統合されたエッセンスとして扱うための道具である「地図」と「スクリプト(筋書き)」を得ることができるわけだ。

時間領域というものの全体は、

力学的要素から織り上げられた広大な織物のようなものである。一個の全体としてのスペクトル領域の「地図」と「スクリプト」に働きかける(アドレスを指定する)ことができれば、効果的な変化や変容を目指した努力が、その一本一本の糸にあたるエレメントに、確実にインパクトを与えることが可能になる。さらに、自己の資質、資源を設定可能な(formative)パーシャルのマグニチュード及び位相に「正確にチューニング」すれば、私達の時間領域の問題全体について、現在現われている状態から、その源までさかのぼって、働きかけることができるのである。


《上段左:スペクトル領域内の赤い四角 中:スペクトル領域内の緑の三角 右:スペクトル領域内の青丸》
《下段:スペクトル領域内に3つの形がある》

使用するテンプレート―調和の法則 Our Template – Harmonic Law

計測基準を設定することは、どのような環境においても重要な問題であるが、スペクトル領域の場合も例外ではない。私達が、スペクトル領域に働きかけるために用いている計測基準「テンプレート」は調和の法則である。

調和の法則は、スペクトル領域におけるジグソーパズルのようなものだといえる。絵を完成させるのに必要なピースは、すべてきちんと(足りないものも余計なものもなく)揃っていて、ひとつひとつのピースは、周りの他のピースと全てぴったりとフィットする。調和の法則というテンプレートをモデルとすることで、私達の努力や資質、資源が、計測した問題に確実に変化を与え、変容を促すようにすることができるのである。

橋ーアルゴリズム Our Bridge‐Algorithm

実際に変容を実現するには、その過程で、時間領域とスペクトル領域を自由に行き来することが必要になってくる。そのためには、ふたつの領域をつなぐ「橋」のようなものが必要である。この橋を構築するための道具と材料が、「アルゴリズム」である。単純に言えば、アルゴリズムとは、時間領域とスペクトル領域の間を往来したり、調和の法則というテンプレートを形成したりといった、特定の機能を正確に果たすために設計された機械のようなものである。

「独立領域(domain independent)」は、

アルゴリズムの持つ特性の中でも最もユニークなのものである。別の言い方をするなら、何かに影響を与えて変容を促すためのアルゴリズムは、厳密に正しく構築されていれば、他のどんなものにでも、現われ方やオリジンの領域は異なっても、同じように適用することができる、ということである。これによって、アルゴリズムを利用してとりこまれたものなら、どんなリソース(資源資質)でも「普遍性(universality)」という性質を持つことになる。その結果、もともとの問題(原因 source)や与えられた資源《能力その他の条件 resource》の状態に関係なく、構成要素としてのパーシャルに変容し、それを調和の法則というテンプレートに統合することで、その資源(リソース)を、働きかけたい問題の存在している時間領域の枠組全体に浸透させることが可能になるのである。

何かに変化を与え、変容を促したいと努力するとき、

多くの場合、私達は、問題を観察し、その状況に最適と思われる方法を選択する。だが、考えうる限り最良の選択であったとしても、実際には、問題を解決することにはつながらないこともある。問題を解決するには、そのオリジン(源)から現象として現れたものまで、またそこに含まれる逆の要素や状態をも含めた、問題を産み出している枠組全体に影響を与えなければならないからだ。しかし、アルゴリズムを使って統合すれば、特定の方法や様式の限界のみならず、領域や状態をも超越できるようになる。その結果、着実に努力を重ねれば、最適な方法を見つけだし、問題の複合的構造全体に働きかけることができるようになるかもしれない。


調和倍音を表現した図 An Expression of harmony

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